Kim Sajik

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ヤンバルアートフェスティバルにてトークイベントに参加します。
01/10/2024


日時:2024年1月20日(土)14:30-16:00
場所:大宜味村立旧塩屋小学校・体育館
料金:無料 ※ただし、やんばるアートフェスティバル会場入場料が別途必要

登壇:
金サジ(写真家)
畑中英二(京都市立芸術大学 教授/総合芸術学専攻)
金島隆弘(金沢美術工芸大学 准教授/美術科芸術学専攻)
詳細はこちら→https://yambaru-artfes.jp/event/kimsajik_talk_20240120/

2023年秋、「芭蕉布の里」として知られる大宜味村・喜如嘉に長期間滞在しながら作品を撮影した写真家・金サジさんに登壇いただくトークイベント。過去から現在へ、芭蕉布を通じた人と人との関係性をテーマとした作品づくりのきっかけや、4年ぶりに開催された喜如嘉地区の豊年祭「喜如嘉まつり」に向けて準備する住民たちと過ごした3週間に及ぶ期間のエピソードなどをお話いただきます。聞き手として、考古学の手法を用いて工芸史を研究する畑中英二さん(京都市立芸術大学 教授)、東アジアの現代美術や工芸を含む文化的エコシステムにおける協働、プロデュース、キュレーションの実践的研究をおこなう金島隆弘さん(金沢美術工芸大学 准教授)にも登壇いただきます。

畑中英二 Eiji Hatanaka
京都市立芸術大学教授。1967年京都市生まれ。考古学の手法を用いて工芸史(とりわけ桃山時代の陶磁器)を研究しつつ、戦国時代の城郭や忍者も守備範囲にしている。文化遺産の保護と活用にも注力しており、社会やアートとのより良い関係を模索している。著書に『信楽焼の考古学的研究』『何で信長はお城を建てたの?』『ここまでわかった甲賀忍者』『岡本太郎、信楽へ』など

金島隆弘 Takahiro Kaneshima
東アジアの現代美術や工芸を含む文化的エコシステムにおける協働、プロデュース、キュレーションの実践的研究を行う。横浜、北京、台北、成都、京都など、東アジア地域でのアートプロジェクトや展覧会、交流事業、調査研究などを手がけた他、「アートフェア東京」エグゼクティブディレクター(11-15年)、「アート北京」アートディレクター(16-17年)、「アートコラボレーションキョウト」プログラムディレクター(21年)を歴任。2002年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程、2023年京都市立芸術大学大学院美術研究科芸術学博士後期課程修了。修士(政策・メディア)・博士(美術)。1977年東京生まれ、2023年より金沢美術工芸大学美術科芸術学専攻准教授。



やんばるアートフェスティバル 2023-2024に参加します。
12/26/2023


主催  やんばるアートフェスティバル実行委員会
共催  大宜味村  島ぜんぶでおーきな祭

期間  2024年1月20日(土)~ 2月25日(日)※休館:毎週火曜・水曜 
メイン会場 入場料 : 一般 500円/沖縄県民 300円/高校生以下 無料

会場:沖縄県本島北部地域の各会場
【大宜味村】 大宜味村立旧塩屋小学校  大宜味村喜如嘉保育所  やんばる酒造
【国頭村】 オクマ プライベートビーチ&リゾート  辺土名商店街
【名護市】 オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ  カヌチャリゾート  名護市民会館前アグー像
【サテライト会場】 星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣(恩納村)  ホテルアンテルーム那覇(那覇)

協賛:KEEN JAPAN、株式会社 SGC、オクマ プライベートビーチ&リゾート、オリエンタル ホテル沖縄リゾート&スパ ほか
後援:沖縄県、一財)沖縄観光コンベンションビューロー、北部市町村会、国頭村、東村、本部町、名護市、今帰仁村

詳しくはこちらから→https://yambaru-artfes.jp


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